清涼院流水「彩紋家事件 前編 極上マジックサーカス」isbn:4061823477

彩紋家事件〈前編〉極上マジックサーカス (講談社ノベルス)
まだ途中までしか読んでないけど、これって本当に流水大説かと疑いたくなるのは私だけ? なんか普通に思えてしょうがないんですが。読んでいて壁に投げつけたくなるのが大説じゃないの? なにか間違ってる? 後編でやってくれるのかなぁ…
すこしずれるけど、清涼院流水西尾維新は普通に読んでるけど、佐藤友哉とか舞城王太郎はあまり読まない。佐藤友哉は「フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人」(isbn:4061821962)と、ファウストにのってた「赤色のモスコミュール」、あとはネット連載の「鏡姉妹の飛ぶ教室」だけ。舞城はファウストの「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」しか読んでない。これってどうなんだろう。ま、この傾向は変わらないだろうけどね。