Code-Esther

変換コード自体はほぼ完成させたよー。あとはもう少し変換動作のチェックと、引数の処理。書き込み用にファイルを開く部分はまだ検討の余地アリ。openをやめてsysopenで実装してるけど、あってるのかよく分からない。変換元ファイルを開く部分はたぶん問題ないハズ。引数に関してはGetopt::StdかGetopt::Longを使えばすぐだから、そのうちに。
テスト用の変換からハッシュ計算まで自動化するテストプログラム書こうかな… 今のところ変換はバッチでやってるから簡単なんだけど、ハッシュの確認は手作業だからちょっとめどいんだよね。Digest::MD5あたりでパッと書いてみてもいいかな。そのほうが楽になるよね。あと、関数群をモジュールに書き出してしまったほうがいいかな。ただ、その場合、関数ベースのモジュールにするか、オブジェクト指向モジュールに書き直すか… OOモジュールにしたほうが扱いは良くなりそうだけど、プロトタイプのチェックが使えなくなるのが… ま、プロトタイプ使わなくてもいいか。どうせ自分専用のモジュールだし。
破棄されたCode-Sionよりも、対応形式自体は少なくなったけど、Sionで変換できなかった形式にもいくつか対応。対応形式をあるていど絞ることで、変換精度も向上。これは対応形式とトレードオフするだけの価値があるモノだとワタシは思ってるわけですね。
あ、flock使ってるからそれの問題もあるなぁ。Win9x系システムだとflock使えないんじゃなかったっけ。$Config{d_flock}かな。