梅田望夫「ウェブ社会をゆく いかに働き、いかに学ぶか」isbn:9784480063878

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
モッチーこと梅田望夫の新刊。読んだ。語りは熱いんだけど、なにか足りない気がしてならない。言葉、じゃないと思うんだけどなぁ。

賛成とか反対とかそういうのじゃなくて、なんか受け入れがたいというか、心の中のあるべき所にすっきりと納まらない。どうも違和感が残る。なんだろうなぁ……

「あんたに言われたくない」って感覚、かと思ったんだけど、それでもないし。それをいったら私にそういう資格はあるとは思えないしね。

うにゅうにゅする。しかるべき場所に収まらないのは気分が悪いので私は嫌いだ。どうにかしないといけないから、まだこの本については考えないといけない。