助詞の連続とかいろいろ

書いていて助詞が連続する文になってしまってどうも気持ち悪い。ので、それを直すのにいろいろ考えた挙句、たった1文直すのに20分くらいかかってしまうというありえない遅筆。んー、もっと書かなければ。単純に書いた量と経験が足りてない。字面とか音のリズム的にはわりといい感じに書けたけど。
たまに何日か前に書いたところを見直すと、当たり前に常用外の字や読みがあったりするけど、まあ、それは私の趣味によるものが大きいし。それこそ(私の感じる)ニュアンスが違ってくるから、常用漢字の範囲に入るような別の字にしたり、ひらがなと漢字を変えるわけにもいかない。たとえば「希う」を「こいねがう」にしたら。「請い願う」なんて書いたらさらに。変なこだわりかもしれないけど、この言語感覚ばかりはどうしようもないなぁ……