ひさびさに割とお酒飲んだ

で、酔ってるうちにちょっとエントリともいえないような内容だけど書いてみよう。たまには何かこうやって書かなければ。typoがあっても許してね。ゆえに、以下は続きを読む記法で。とはいえフィードで読んでたらアレか。
ひさびさにワインを買ってきて夕食に飲む。高いものじゃない。税込み1280円。母と2人でボトル1本をあけるとさすがに少しは酔う。ふだん飲んでも2人で半分くらいだから、1本あけるのはあんまりない。2人で半分だとあんまり酔わないけど、1本あけるとさすがに酔いかたが違ってくる。最近はあんまりお酒を飲まなくなったから、こういう脳がふわふわした感じは久しぶり。ほんとうにささやかな幸せ。
最近は友達とも飲んでない。たまには彼らと飲みたいものではあるけど。とはいえ、休みもそうそう合うわけでもないし、彼らにも都合はあるだろうし。それ以前に好き好んで飲まないのを無理矢理つき合わせるのはエレガントではないわね。なにせ私達が小学校の頃から付き合いのある友人たちだ。もう生まれてから知り合うまでよりも、知り合ってからの年月のほうが長いのかな。彼らは大切にしなければ。彼らが私を大切にしてくれるように。未だに私が死なずにいるのは彼らに拠るところが大きい。切りはしたけれども。
手首はあんな浅い傷なのにいつまでも消えないものだ。だからというわけでもないとは思いたいけど、お風呂も寝るときも腕時計を外さない暮らしを続けている。全部は隠し切れないけれど。痛みは記憶にないのに。覚えているのは血の赤さと熱だけ。
饒舌になる。言葉が出てこない。伝わらない思いを伝える術が欲しい。
いまでも偶にあの人を思い出す。今どうしているんだろう。あの頃よりは落ち着いていられるようになったとはいえ。もはや許されなくても、