PHPがどうも肌に合わない

PHP関連でコードとデザインの分離とか話題になってるけど、私はそれ以前の問題としてPHPが好きじゃありません。コードをみて、なにか気に入らない。組み込み関数もものすごく多いし。PHPも少しだけ触ったけど、すぐにPerlの世界に戻ってしまった。Perlは私の肌に合う。LL、いわゆるP言語*1Rubyの中で、Perlが一番すっと入ってくる。というか、ほんの触りだけでもいいなら、CもJavaもFortran77*2JavaScriptも触った。どれもいまいち肌に合わなかった。…JavaScriptは勉強しなおしたほうがいいと思うけど。Ajaxとか流行りだし。
Haskellも肌に合う言語なんだけど、難しくてまともに読み書きできない。ただ、好きか嫌いかで言えばすごく好きな言語なので、少しでも学びたい言語です。実はPerlmapgrepを理解したのはほんの最近、ふつけるを読んでHaskellから高階関数の概念を学んでからだったりします。
何が言いたいかというと、仕事とか縛られる理由がなければ、という条件下では手になじむエディタで手になじむ言語を使うのが幸せだよね、ということです。

*1:PerlPythonPHP

*2:古い規格だな、おい。