Object::Deadly

使えたらCarp::Clanが読み込むんだけど、ppmからインストールしようとするとインストール成功の表示のまま固まる。Ctrl+Cでプロセスを殺さないといけなくなっちゃいます。とりあえず必須じゃないから依存しないようにして回避。

追記 (02/16 23:36)

id:charsbarさんがブクマで「どこのリポジトリ?」とコメントしてるのでちょっと追記。えと、これはCPANから落としてきて自分でppmパッケージ/リポジトリを作ってるので、どこのでもないです。最近は、DBICとかTT2とか自力でテストを通せなかったときにtcoolなりtheoryx5なりactivestateに頼ってるので。
で、もう少し確認してみる。まずは手元の環境。

OS WinXP Home SP2
Perl ActivePerl 5.8.8 build817
PPM 3.4
make VC++6付属nmake 6.00.9782.0

次にObject::Deadly 0.09の依存。

  • Carp::Clan 5.4
  • Devel::StackTrace
  • Devel::Symdump
  • Scalar::Util

実際にインストールされてるバージョンはそれぞれ、

Carp::Clan 5.8
Devel::StackTrace 1.13
Devel::Symdump 2.07
Scalar::Util 1.18

で、再現条件は、Object::Deadlyをインストールすること。で、ごめんなさい。最初に書いてあることは不正確です。Object::Deadlyをインストールするときに、依存してるDevel::StackTraceを先にインストールするんだけど、それをインストールするときにSuccessfully installed...で固まります。Devel::StackTrace単体だと発現しませsん。で、Object::Deadly単体で*1インストールすると、これも発現しません。Carp::Clan単体でも発現しないので、Devel::StackTraceのほうが怪しいかも。ん、けどtcoolから落としてきたDevel::StackTraceアーカイブでも同じ条件で発現するから、むしろppmのほうが怪しいか?
ていうかcharsbarさん、Jiftyの記事書いてたりして、すごいPerl Hackerなのによくこんなところの記事までチェックしてるなぁとか思ったり。流石だなぁ。精進精進。

*1:-nofollowオプション付きで