リンク元とかPerlのこととか

以前はリンク元のカウント数の上限が255だったのが、15日からこの制限が撤廃されてます。もしその制限がまた残ってたら、一昨日の日記、余裕でカンストですよ、恐ろしい。やねさんの影響力は大きいなぁ… などと思いつつ、昨日のリンク元眺めてたら、アンテナから跳んできてる方が約2名。アンテナに登録するほどのものを書いていないのでなんだか凄く申し訳ない気分。

><

あと、ひさびさにp2のログからのリンクが。あそこからワタシのところに跳んでくるのはhtml2datしかないからなぁ。いま削除しちゃってるんだよねぇ…。きちんと書いて再公開しようかなぁ。一応はテストしてあるけど、まだ公開できるレベルに清書してないからねぇ…。はっきり言って、今の状態は他人に見せられるモノじゃないです。余分なコードとか、古いコードをコメントアウトして不要になってるのに削除してないとか、一部インデントきちんとしてないとか。ワタシはおおよそK&Rスタイルだけど、一部他人のソースを参考に書いたところがBSDスタイルになってるし。インデントにタブ使ってるから、公開する前にスペースに統一しておかないと。てゆーか、sysopenの使い方あれであってるのか自信ないや。いまだにsysopenよく分かってないから、perldocと駱駝本のsysopenのところ読み直そうかな。
駱駝本って、読み直すたびに理解できることが増えてたりするから読むのが楽しい本です。だけど、まったくの初心者が最初に読む本じゃないですね。ワタシも最初は別の本でした。もう手放してしまったからよく憶えていないけど、PerlCGIの本だったように思います。my変数なんて使わないし、strictとwarningsなんてあるはずもない。コンテキストもきちんと説明していないし、jcode.plとかcgi-lib.plを使ったコード例ばかり。
だけど、初めてPerlに触れるワタシには分かりやすかったのは確かですね。今でこそ、その場限りの書き捨てや、ワンライナーでない限り、必ずstrictとwarningsは使いますが、最初に学び始めるレベルでは、これらは不要だと思います。大規模なコード、使い捨てのコード、初心者に教えるためのコードはそれぞれ別物だと思うので、そのときどきにあった書き方を選ぶのがふさわしいんじゃないかな。
p2 - PHPでつくった2ch Viewer