Config::YAMLの依存関係

CPANからダウンロードしてきたConfig::YAML-1.42をインストールしてみようと思って、perl Makefile.PLしたら失敗。なぜかYAML.pmの読み込みに失敗してる。で、C:\Perl\site\lib\YAML.pmがあるか確認してみたら、たしかにYAML-0.50がきちんと存在してる。なにかおかしいなと思って、perl -cw C:\Perl\site\lib\YAML.pmを試してみると、なぜかエラー。YAML::BaseがSpiffy-0.25に依存してるんだけど、これで引っ掛かってる。Spiffy-0.25以降が必要なのに、入ってるのはなぜかSpiffy-0.20。CPANから落としてきてインストールしようとしたけど、perl Makefile.PLがエラーになるので、ppmからSpiffy-0.30をインストール。すでにSpiffy-0.20が存在してるので、ppm install Spiffy -forceと、-forceオプションを付けて実行しました。念のためにもう一度perl -cw C:\Perl\site\lib\YAML.pmを試して、エラーが出ないのを確認してから、再度perl Makefile.PLでうまくいきました。どうしてSpiffy-0.25に依存してるYAML-0.50が入ってるのに、Spiffy-0.20しか入ってなかったのかが謎ですが。思いつくのは、ppmでなにか他のモジュールをインストールしたときに、古い0.20で上書きされてしまった可能性だけど、そんなことってあるのかなぁ…